報道・ニュース現場向け:事例で学ぶ広告分野の生成AI活用。“いかに多くの人に伝えるか”に向き合う〜7月10日(水)に第3回AI勉強会を開催〜
生成AIサービスに誰もが簡単にアクセスできるようになったなか、メディア業界のニュース現場でも「生成AIの利点をどのように理解し、活用するか?」という課題感を持っている方が増えています。
この課題について様々な観点から学び、議論する場(勉強会)を会員社のみなさまと設けたいと考えます。
7月10日(水)19時から開催する第3回目のAI勉強会のテーマは、「生成AIを使ったコンテンツ作成・最適化」の最前線ともいえる、「広告分野の生成AI活用」についてです。
日頃、広告セクションと、報道・エディトリアルセクションは一定の距離があるものですが、「技術を駆使して、より広く・深く伝える」ことは、両方の現場に共通した課題です。
今回は、Microsoft Advertising Japan 有園 雄一氏と株式会社サイバーエージェント 毛利 真崇氏をお迎えし、「広告業界視点からのメディア業界の生成AI活用事例」や「生成AI×広告の最新事情」についてお話しいただきます。
JIMAという場を使って、新しいマネタイズ手法、そしてコンテンツをより広く伝えるためにAIの力を活用できる可能性について事例をまじえて議論する場になれば幸いです。
※AI勉強会はJIMA会員社限定イベントです。今回のAI勉強会は、報道・ニュース現場担当の方を対象となりますのでご了承ください
◼️開催日時
7月10日(水)19:00〜21:00(オンライン中継はありません)
※18時45分より受付開始
◼️開催場所
株式会社ユーザベース
100-0005 東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル1階 ユーザベース (地図)
◼️プログラム
- はじめに ご挨拶
- セッション
- )「広告業界視点で見る、メディア業界の生成AI活用事例」
Regional Vice President, Microsoft Advertising Japan 有園 雄一氏 - )「サイバーエージェントの生成AI×広告の最新事情」
株式会社サイバーエージェント AI事業本部 AIクリエイティブDiv. 統括 毛利 真崇氏
- )「広告業界視点で見る、メディア業界の生成AI活用事例」
- 質疑応答
- 交流会(名刺交換等)
◼️登壇者
- 有園 雄一 / Regional Vice President, Microsoft Advertising Japan
- 毛利 真崇 / 株式会社サイバーエージェント AI事業本部 AIクリエイティブDiv. 統括
- 伊藤 有 / Business Insider Japan編集長
◼️申し込み方法
こちらのフォームからお申込みください(申込締切:7月9日(火)15:00)
https://forms.gle/gAxH53hxha5mtic6A
◼️参加資格
AI勉強会はJIMA会員社限定イベントです(会員一覧)。今回のAI勉強会は、報道・ニュース現場担当の方を対象となりますのでご了承ください。
【登壇者プロフィール】
有園 雄一(アリゾノ ユウイチ)
Regional Vice President, Microsoft Advertising Japan
早稲田大学政治経済学部卒。 1995年、学部生時代に執筆した「貨幣の複数性」(卒業論文)が「現代思想」(青土社 1995年9月 貨幣とナショナリズム<特集>)で出版される。2004年、日本初のマス連動施策を考案。オーバーチュア株式会社(現ヤフー株式会社)、グーグル株式会社(SalesStrategy and Planning/戦略企画担当)、アタラ合同会社COOなどを経て現職。2004年、検索キーワード入りテレビCMを考案、日本で最初にトヨタ自動車「イスト」CMが採用。2014年、Dual AISAS Model®を提唱。株式会社テレビ朝日の番組「#モデる 」では番組企画を支援し、DualAISAS Model®️を利用して、「テレビ番組-テレビCM-SNS-ウェブサイト-EC/店舗」の連携を意図したコミュニケーション設計を行う。2016年~現在、zonari合同会社 代表執行役社長。2016年~19年、株式会社電通デジタル客員エグゼクティブコンサルタント。2018年、アタラ合同会社フェローに就任。2018年度 株式会社電通 電通総研 カウンセル兼フェロー。2020~2021年、株式会社ビービット マーケティング責任者。2019年~2022年、電通総研パートナー・プロデューサー。2022年8月~現職
毛利 真崇(モウリ マサタカ)
株式会社サイバーエージェント
AI事業本部 AIクリエイティブDiv. 統括
2005年サイバーエージェント新卒入社。 広告代理事業の営業に従事した後、セントラルアカウントデザイン室を立ち上げ、広告プロダクトのアルゴリズム解析および運用設計、自動化ツールのプロダクトマネージャーを担当。2017年にAIクリエイティブDiv.を立ち上げ、AIや3DCGを活用した広告クリエイティブの効果予測や自動生成の研究開発のビジネス開発責任者・統括として従事。