Internet Media Awards 2026 : 長崎新聞平和企画

U30’s VIEW
次世代を牽引する30歳未満の推薦委員が選んだオンラインコンテンツの中から優れた作品・活動を表彰
長崎新聞 平和企画
普遍的な「平和」というテーマに創造的にかつ真っ直ぐに向き合った非常に意義深い取り組み

受賞コメント
長崎新聞社メディアビジネス局 地域ソリューション部
選考委員より
被爆者の高齢化が進み記憶の継承が急務となる中、普遍的な「平和」というテーマに創造的にかつ真っ直ぐに向き合った非常に意義深い取り組みです。地元紙ならではの深い取材力に、洗練された表現方法を融合させることで、U30世代がメッセージを受け取りやすくなっている点を特に高く評価します。単なる過去の記録にとどめず、時間軸としては遠い出来事を「今、私たちが考えるべき自分ごと」として再構築することで、未来に向けた対話を生み出すための優れたプラットフォームとして機能しています。SDGsの目標16にも通じる、これからの新しい平和報道の形を提示した素晴らしい挑戦だと思います。
(平本 督太郎/金沢工業大学 情報フロンティア学部 経営情報学科 教授(SDGs推進センター所長))
(平本 督太郎/金沢工業大学 情報フロンティア学部 経営情報学科 教授(SDGs推進センター所長))
この度の受賞を大変光栄に思います。
被爆者の高齢化が進み、「被爆者なき時代」が近づいています。
それに伴う被爆体験の風化も深刻な問題です。
長崎新聞では1996年から「忘られぬあの日 私の被爆ノート」として、記者が被爆者らの記憶と思いを聞き取り、紙面で発信し続けてきました。
被爆者の数だけの「あの日」があります。
1945年8月9日から80年が経ちました。その後にどのような日々が続いたのか-。
壮絶な体験をした皆さんが勇気をふるって託してくれた1200を超える「声」にいまこそ触れてもらうときです。
想像力は抑止力。
あらゆる形で平和への一歩につながることを願っています。