Internet Media Awards 2026 : Japan Dashboard

データインサイト部門
複雑な情報をわかりやすく提示し、議論や変化を促した作品
Japan Dashboard
「使うもの」であると同時に「次の創造の土台」となる作品

受賞コメント
デジタル庁、内閣府(政策統括官(経済社会システム担当)、経済社会総合研究所)
選考委員より
日本がオープンデータにおいて、世界の先頭集団に入りつつあることを実感させる作品だ。デジタル庁という存在そのものがまだ若い。しかし、そのデザインシステムのシンプルさと頑強さには驚かされる。飾らず、壊れにくく、使いやすい。良いデザインとはまさにこういうことだ。私たちのようなデジタルクリエイターにとって、この基盤は「使うもの」であると同時に「次の創造の土台」でもある。オープンデータが整備されることで、そこから生まれる作品の質も変わる。Japan Dashboardは作品であり、同時に未来の作品を生むための土壌だ。ここから何が芽吹くか、楽しみでならない。
(太刀川 英輔/NOSIGNER(ノザイナー)代表/慶應義塾大学特任教授)
(太刀川 英輔/NOSIGNER(ノザイナー)代表/慶應義塾大学特任教授)
この度は栄誉あるアワードをいただき、心より光栄に存じます。 Japan Dashboardは、政府の保有するデータを多くの人が直感的に閲覧・操作・分析できることを目指し、デジタル庁/内閣府の共同で作成したものです。
内閣府の持つデータ蓄積の知見と、デジタル庁のデザイン・実装の技術等を相互に持ち寄る協調体制にて、多くの方々の協力を得ながら実現をすることができました。 本プロジェクトの関係者の皆様には心より感謝申し上げます。
今回の受賞を機に、ダッシュボードが今後さらに多くの方々の目に触れ、政策議論・教育現場・ビジネスなど、幅広い分野で活用いただけることを期待しています。