[特別講演]デジタルサブスクの今——戦略モデルとリテンションのアプローチ
人依存からAI(人工知能)依存というパラダイムシフトの真っただ中にある今、サブスクリプション(サブスク)はさまざまな分野でビジネスモデルに取り入れられています。そこで、本講演では、サブスクリプション(サブスク)のビジネスモデルは現在どこまで進化しているのか、サブスクの成功条件とは何か、サブスクの戦略性を高めるためには何が必要なのかなど、事例を踏まえて明らかにしていきます。
・一般公開です。どなたもお申し込みいただけます。
・Zoomを利用して配信いたします。聴講される方は、Zoomを利用できる状態でご参加下さい。
登壇者
雨宮寛二
淑徳大学経営学部教授あめみや かんじ ハーバード大学留学時代に情報通信の技術革新に刺激を受け、長年、イノベーションやICTビジネスの競争戦略に関わる研究に携わり、企業のイノベーション研修や講演、記事連載、TVコメンテーターなどを務める。単著に『サブスクリプション』『ITビジネスの競争戦略』(いずれもKADOKAWA)、『アップル、アマゾン、グーグルの競争戦略』『アップルの破壊的イノベーション』『アップル、アマゾン、グーグルのイノベーション戦略』(すべてNTT出版)などがあるほか、『角川インターネット講座 11 進化するプラットフォーム』(KADOKAWA)、『現代中国を読み解く三要素 経済・テクノロジー・国際関係』(勁草書房)に執筆している。