[crystal-z氏 動画インタビュー掲載!]crystal-z Sai no Kawara
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ビジュアル・コンテンツ部門
デザイン分野で優れた作品
crystal-z Sai no Kawara
不正に対し告発する強い姿勢と、飄々とした語り
![第一回インターネット・メディア・アワード ビジュアル・コンテンツ部門受賞作品](https://jima.media/cms/wp-content/uploads/2021/03/IMA2020-visual-contents-image-768x432.jpg)
【受賞者】 crystal-z
![第一回インターネット・メディア・アワード 受賞者:CrystalZ氏](https://jima.media/cms/wp-content/uploads/2021/03/IMA-2020_CrystalZ-768x768.jpg)
受賞コメント
受賞者プロフィール
rapper, beatmaker. 札幌市出身。選考委員より
差別が引き起こした問題を、当事者が音楽と映像で世の中に伝えることで、多くの人々の共感を呼び起こした。見ているうちに内容が分かってくる秀逸なプロットでエンターテインメントとしても上質であった。Youtubeで作品を見た後に、医学部入試不正と作者の関連を知った人も多いであろう。不正に対して告発をする強い姿勢と、飄々とした語りが強烈な印象を残した。 (関 治之氏)
インターネットは、分断のための装置なのでしょうか。ニュースで報道される人々は、抽象化された記号なのでしょうか。リテラシーの低下は、後戻りできないところまで進行しているのでしょうか。エンターテインメントは、単なる慰みのためだけに存在しているのでしょうか。
その通りかも知れません。ただ、この曲がこうした形で受け入れられたことは、その反証ともいえる。それはただの気分でしょうか。