



JIMA INTERNET MEDIA AWARDS 2025
グランプリ、部門賞など全7作品を発表!
〜 グランプリは「行政事業レビュー見える化サイト」に決定! 〜
信頼性のある情報をわかりやすく正しく世の中に伝え、社会をよりよい方向に導いた作品や活動に光をあてるとともに、情報伝達における質の高さを追求しイノベーションに挑むメディア事業社や関係者をたたえる「Internet Media Awards」。2024年中(2024年1月1日〜12月31日)に公開・注目されたコンテンツや活動を対象とし、幅広く公募を実施しました。そして、すべての応募作から、JIMA会員の投票による第一次選考、選考委員の討議による最終選考を経て、受賞作品が決定しました。


行政事業レビュー見える化サイト
この度は、栄誉ある賞を頂戴し、大変光栄に思います。
行政事業レビューは、各府省庁が行う事業について、毎年度、その内容や効果を自己点検し、予算要求などに反映することで、質の高い行政の実現につなげていく取組です。国の事業の透明性を高め、国民の皆様への説明責任を果たしていくことは重要であり、このサイトでは、従来は府省庁ごとに公開されていたレビューシート等を一元的に公開することで、利用者の関心に応じて、府省庁横断で検索や集計ができるようにしています。
皆さんの暮らし、地域、仕事や時事の出来事と、これらに対する政府の取組について考える際に、ご活用いただけると嬉しいです。



Internet Media Awards代表者2名のコメント

Internet Media Awards 2025
実行委員長 谷本有香
5回目を迎えた今年のInternet Media Award 2025。
年を重ねるごとに、この賞の認知が広がり、これもひとえに支えてくださっている皆様、何より、素晴らしいコンテンツを世に出してくださった皆様のおかげと心から感謝申し上げます。
今年も素晴らしい選考委員の皆様との議論を通じ、2025のアワードにふさわしい作品を選ぶことができました。
また、事前の作品選考に携わってくださったJIMA会員の皆様にも御礼を申し上げます。
これからもこのアワードを通じ、社会をよりよくできる作品に光を当て、信頼あるメディアやプラットフォームの活動を応援してまいりたいと思います。

一般社団法人
インターネットメディア協会
代表理事 瀬尾 傑
今回のInternet Media Award 2025では、行政の透明性を高める取り組みや、能登震災に関する2つの優れたコンテンツが選ばれるなど、社会にインパクトを与える多様な作品が受賞しました。
メディアだけでなく、質の高い広告や寄付の呼びかけなど、多面的な価値を持つコンテンツが評価されたことを嬉しく思います。選考委員の皆様、投票してくださった会員の皆様、候補を推薦してくださった方々に心より感謝申し上げます。
そして何より、受賞者の皆様、おめでとうございます!今後もインターネットメディアが社会を前進させることを期待しています。
選考委員(五十音順)

平野 啓一郎HIRANO KEIICHIRO小説家

干場 弓子YUMIKO HOSHIBA(株)BOW&PARTNERS 代表/(株)ディスカヴァー・トゥエンティワン共同創業者・前社長

三宅 香帆KAHO MIYAKE文芸評論家

箭内 道彦MICHIHIKO YANAIクリエイティブディレクター
推薦委員(五十音順)

平本 督太郎TOKUTARO HIRAMOTO金沢工業大学 情報フロンティア学部 経営情報学科 教授(SDGs推進センター所長)

森 健KEN MORIジャーナリスト/専修大学文学部非常勤講師
U30s VIEW

大槻 祐依YUI OTSUKI株式会社FinT代表取締役

谷頭 和希KAZUKI TANIGASIRA都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家