JIMAツイッター投稿のまとめ 3/6/2020 —— 主な話題 : #メディアリテラシー、#デジタル広告、#ソリューション・ジャーナリズム

後から第三者が聞くと、なんでそんなデマ信じたんだろう？と思うような話でも、恐怖や思い込みが先に立ってしまうことがある背景が描かれています。

WHOの事務局長は、人々は｢パンデミック｣に備えるべきであるが、恐怖が事実を上回ってはいけないと述べている。

ＮＨＫの地上放送のテレビ番組をインターネットで同時に配信する「常時同時配信」と「見逃し番組配信」のサービス「ＮＨＫプラス」の試行的な配信が１日から始まりました。

メディアに対する信頼度では日本は前年度からは2％上昇し37％となったものの、調査の対象となった28の国・地域の平均の49％を大きく下回りました / 国際的な信頼度調査「エデルマン・トランスバロメーター」によって日本人の自国への信頼度の低さが浮き彫りに

Fleetはフォロワーにのみ表示され、24時間で消滅するしくみ。ツイートは公開されずっと残るので不安だというユーザーからのフィードバックに対応したという。/ Twitterまで「ストーリー」のような新機能「Fleet」　まずはブラジルでテスト開始

広告関係3団体が「デジタル広告の課題解決に向けた共同宣言」を発表。デジタル広告の品質課題を解決すべく、監査・認証機関設立の検討などを通じて健全な広告環境の創出を目指すとしています。

ZOZOの買収、そしてLINEとの経営統合など、大型のM&Aを次々と打ち出しているＺホールディングスを率いる川邊健太郎社長のインタビュー記事が掲載されています。/ “まだ再編が必要！” ヤフー川邊社長の真意は

デジタル時代のメディア、ジャーナリズムのあり方についての論考が紹介されています。 / 記者の目：前線で考える新聞の興亡　書いて伝える仕事の重み＝中澤雄大氏（統合デジタル取材センター）

問題を指摘するだけでなく、どこかにその解決がないかまでを取材し報じる #ソリューション・ジャーナリズム （課題解決型報道）についての米国の地方都市の取材に基づいたレポート。/ 連携で課題解決の手助け　　存続かけ地方メディア　米国

毎日新聞の小川一氏 の連載コラム、「 令和のジャーナリズム同時代史」。今回のテーマは第8回、「ヤフーと新聞」、新聞社がヤフーにニュースを提供するようになった経緯が綴られています。