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Internet Media Awards 2023 : 後藤達也/Twitter

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選考委員特別賞

選考委員が特筆すべきとした作品

後藤達也/Twitterなど

ジャーナリスト個人の活動がサスティナブルであることを証明した活動

Internet Media Awards 2023 選考委員特別賞 - 後藤達也/Twitter

受賞コメント

後藤達也

様々なプラットフォームが生まれ、利用が広がっています。ジャーナリストには報道機関に所属しなくとも発信できる機会が急激に広がっています。私が三本柱としているTwitter、YouTube、noteともにコストはほとんどかからず、それでいてリーチが広がる可能性は極めて大きくなっています。マネタイズの機会も広がっています。ジャーナリストが複数のプラットフォームを活用した先例は少なく、私自身、試行錯誤を繰り返す毎日です。今後も前例にとらわれず、試行錯誤の高速回転のなかから、効果的な情報発信を探っていきたいと思います。

選考委員より

マスメディアのビジネスモデルが大きく変わる中で、ジャーナリズムの機能をどう維持するのかは、インターネットメディアの抱える大きな課題の一つです。後藤達也さんは経済ニュースの分野で個人による信頼ある情報発信に取り組むことで、多くの読者から支持を獲得しました。Twitter,、noteなどのツールを駆使し、ジャーナリスト個人の活動がサスティナブルであることを証明した活動は、大きなインパクトをもたらしたものとして、選考委員特別賞に選びました。(瀬尾傑)