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Internet Media Awards 2023オンラインイベント「選考委員が明かす、作品の選考ポイント・期待することとは?」

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12月1日(木)から、Internet Media Awards2023 の作品募集を開始しました。

このアワーズは、「信頼ある情報を伝えることで社会をよりよい方向に導いた作品や活動に光をあてるとともに、イノベーションに挑むメディア事業社や関係者をたたえる」ことがテーマです。

昨年実施した、Internet Media Awards2022では、258作品にのぼる候補作の中から、各賞が選考、受賞されました。(IMA2022受賞作品:https://jima.media/ima2022/list-of-awards/

その選考会では一体どんな議論が交わされたのか・・・?そして、どんなポイントで作品を選考したのか。また、今回開催されるInternet Media Awards2023ではどんな作品を期待しているのか?

IMA2023を目前に、選考委員である干場弓子さん、森健さん、JIMA代表理事であり選考委員でもある瀬尾傑が、裏話を交えながらお話しします!

開催日時
2022年12月16日(金)17:00〜18:00

配信方法
Zoom(申し込み後、URLが記載された自動応答メールが送信されます)

参加費
無料

参加資格
JIMA会員に限らず、どなたでもご参加いただけます

申し込み
こちらのフォームからお申込みください( 申込締切:12月15日(木)17:00)https://forms.gle/9K17pqA8Tezy3Sho9

登壇者プロフィール

干場弓子
(株)BOW&PARTNERS 代表/(株)ディスカヴァー・トゥエンティワン共同創業者・前社長

お茶の水女子大学卒。世界文化社「家庭画報」編集部等を経て1984年、(株)ディスカヴァー・トゥエンティワンを共同創業。以来、取締役社長として、同社を取次を通さない直取引で日本随一の出版社に育て上げた。海外版権営業、SNS活用のいち早い導入やビジネス書大賞創設でも知られる。編集者としても、勝間和代氏らビジネス系ベストセラー作家を多数発掘育成。2020年1月独立後は、講演、一般企業の顧問、文章指導等を行うほか、21年5月に、発行元出版社BOW&PARTNERS設立、同年10月より次世代リーダーのための新ビジネス書レーベルBOW BOOKSをスタート。(一社)日本書籍出版協会初代女性理事、現在もInternational Publishers Association 日本代表理事を務める。主な著書に『楽しくなければ仕事じゃない』(東洋経済新報社2019年刊)。第6回ファッション部門プラチナエイジスト(2020)でもある。

森 健
ジャーナリスト/専修大学文学部非常勤講師
1968年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。科学誌や総合誌で専属記者を経て独立。2012年、『「つなみ」の子どもたち』と『つなみ被災地の子ども80人の作文集』で第43回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。2015年、『小倉昌男 祈りと経営』で第22回小学館ノンフィクション大賞受賞。2017年、同書で第1回大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞受賞、ビジネス書大賞2017で審査員特別賞を受賞。著書に『人体改造の世紀』『グーグル・アマゾン化する社会』『ビッグデータ社会の希望と憂鬱』ほか。2016年より「Yahoo!ニュース特集」にてデスクを兼任。

瀬尾 傑
一般社団法人インターネットメディア協会 代表理事

調査報道の新しいエコシステムづくりを目指すスローニュース株式会社取締役社長。日経マグロウヒル社で経営企画室、日経ビジネス編集部、講談社に転職後、『週刊現代』『月刊現代』編集部、ジャーナルラボなどを経て、『現代ビジネス』を創刊、編集長に。2018年にスマートニュースに入社し、スマートニュース メディア研究所所長に就任。19年2月からスローニュース代表取締役。一般社団法人インターネットメディア協会代表理事。