「読者を知る」ことがより求められる2020年、何ができるのか議論したい——MarkeZine編集長 安成蓉子さん
マーケティング実務者向け専門メディアMarkeZineの編集長を務める安成蓉子さんは、専門のマーケティング分野の知見から、2020年にメディアに大きなパラダイムシフトが起こる可能性を指摘します。そのパラダイムシフトにあって、MarkeZineの知見や視点はどう貢献するのでしょうか。
JIMA理事の令和メディア研究所 下村健一が、さまざまなメディアのキーパーソンに聞く「JIMAに参加した理由や目指すべきもの」 *所属・役職は当時
マーケティング実務者向け専門メディアMarkeZineの編集長を務める安成蓉子さんは、専門のマーケティング分野の知見から、2020年にメディアに大きなパラダイムシフトが起こる可能性を指摘します。そのパラダイムシフトにあって、MarkeZineの知見や視点はどう貢献するのでしょうか。
100年以上前に創業した老舗出版社であるダイヤモンド社が、編集部を統合し、デジタル変革を進める意義はどこにあるのか。そして、JIMA(インターネットメディア教会)に参加した理由は? ダイヤモンド編集部の編集長を務めている山口圭介さんが答えてくれました。
「ポジティブに、挑戦する人を応援する記事にしたい」Forbes JAPAN。Forbes流の報道姿勢を追求する信念と、JIMAに期待することを編集長・林亜季さんが語ります。
インターネットメディアに対して、テレビや新聞は「オールドメディア」と呼ばれたりします。しかし、報道現場の記者たちは膨大な時間をかけて取材し、情報と原稿を精査し、一本の映像コンテンツを制作してきました。そんな歴史や取材倫理があるからこそ、「玉石混淆の情報に満ち溢れたネットメディアの健全化に貢献したい」と、TBSテレビで『Nスタ』などのニュース番組でキャスターを務めた報道局 総合編集センター長・編集部長の竹内明さんが語ります。
株式会社はてなは、ブログやソーシャルブックマーク、「人力検索」などのユニークなサービスを運営してきたWebサービス企業。同社はJIMA参画企業のなかで初のCGMプラットフォームであり、ニュースサイトや新聞社とは異なる新しいメディア企業として、今後JIMAでの活躍が注目されています。
1981年に毎日新聞社に入社し、ジャーナリズムの第一線を走り続けてきた小川一さん。ソーシャルメディアを駆使し、ネットメディアにも造詣が深いジャーナリストです。新聞というメディアの世界に所属しながらJIMA設立に関わってきた、その思いを聞きました。
「社員の6割がエンジニア」というJX通信社は、実は記者が1人もいない通信社。Twitterを主とするSNSの投稿を情報源とし、テクノロジーを活用して情報収集やその確度の判定などを行い、報道機関や一般ユーザー向けにニュース配信サービスを提供しています。
聞き手:JIMA理事/令和メディア研究所 主宰 下村健一さん ビジネスニュースメディア『プレジデントオンライン』の編集長・星野貴彦さんは、テレビ報道の世界から雑誌出版に転職してきた経歴を持つ編集者。以来雑誌とインターネッ […]
聞き手:JIMA理事/令和メディア研究所 主宰 下村健一さん 2006年にスタートした「J-CASTニュース」といえば、日本のネットニュースメディアの草分け的な存在として認知されています。そんなJ-CASTニュースを運営 […]
「経済を、もっとおもしろく。」の標語を掲げ、2013年9月にリリースされたソーシャル経済メディア「NewsPicks」。その編集部を統括されているのが金泉俊輔さんに、JIMAに参加した理由や目指していること、インターネットメディア協会(JIMA)に期待していることを、JIMA 理事でジャーナリストの下村健一(令和メディア研究所主宰)さんが聞きます。
聞き手:JIMA理事/令和メディア研究所 主宰 下村健一さん 2019年4月16日に発足したインターネットメディア協会(Japan Internet Media Association:JIMA)。この組織の立ち上げに深 […]