[特別寄稿] メディアリテラシーとは何か——その概念・事例・課題
「メディアリテラシー」をめぐる基礎的な概念、課題や取り組みについて、国際的な活動を推進している坂本 旬・法政大学教授に、JIMA事務局からの質問に答えてもらいました。
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「メディアリテラシー」をめぐる基礎的な概念、課題や取り組みについて、国際的な活動を推進している坂本 旬・法政大学教授に、JIMA事務局からの質問に答えてもらいました。
フェイクニュース時代のメディア情報リテラシーの学び2024年度キックオフミーティングを、東京都千代田区丸の内の三菱ビルディング内、株式会社ユーザベース イベントスペースで開催します。 高校生、メディア関係者、図書館司書、 […]
プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000084795.html 「一般社団法人インターネットメディア協会(JIMA)」(代表・瀬尾傑、会員57媒体・社) […]
「一般社団法人インターネットメディア協会(JIMA)」(代表・瀬尾傑、会員54媒体・社)は、「自殺報道について考えるプロジェクト」を立ち上げ、自殺報道のあるべき姿を考える取り組みを進めています。今回は、「一般社団法人マス […]
5月27日(土)に宮城県仙台市のせんだいメディアテークにて、「みんなで学ぼう!メディアリテラシー!」(JIMA後援)が開催されました。 対象は、小学4年生から6年生。JIMAリテラシー部会のメンバーで、令和メディア研究所 […]
海外の「自殺報道ガイドライン」を紹介する連載の最終回です。今回は米国の取り組みをみていきます。 米国のガイドライン「自殺報道に関する優良事例と勧告」は2011年、非営利の自殺予防団体「SAVE」が中心になって作成され、2 […]
海外の「自殺報道ガイドライン」について、今回はオーストラリアの取り組みを紹介します。 オーストラリアのガイドライン「自殺と精神疾患に関する報道─メディア関係者のための手引」は、メンタルヘルスと自殺予防に取り組む研究機関 […]
海外では独自に「自殺報道ガイドライン」を定めている国があります。このうち、韓国、米国、豪州について、その概要を見ていきます。 まず、日本と同様に自殺が多く、また自殺報道も過熱しがちな韓国での取り組みを紹介します。 韓国 […]
9月19日、JIMAが協力した、親子メディアリテラシー講座「『情報の森』を冒険するために」が、横浜にある情報・新聞の体験型ミュージアム・ニュースパーク(日本新聞博物館)で開催されました。講師はJIMAリテラシー部会のメン […]
JIMAリテラシー部会からのメッセージ 今日6月27日は、松本サリン事件の地元テレビ局が提唱した「メディアリテラシーの日」です。今から28年前の今日、オウム真理教の信者たちが引き起こしたこの事件では、当初9ヶ月にもわたっ […]
2021年10月8日、「誹謗中傷、誤情報と向き合う――プラットフォームから考えるメディアリテラシー」が開催されました。スピーカーにはセーファーインターネット協会 専務理事の吉田奨氏、ヤフー株式会社 メディアチーフエディタ […]
講師にJIMA創設時理事であり、小学校~大学、企業などで、数百回のメディアリテラシー授業を行ってきた下村健一氏を迎え、受信者として、また発信者として必須のメディアリテラシー基礎講座を2021年9月21日に実施しました。 […]
「JIMA会員向けオンラインセミナー」は、JIMA(インターネットメディア協会)会員社に所属される方々であれば、だれでも・無料で参加可。会員限定の場で濃い話題を学ぶ場です。過去回のアーカイブ映像の視聴もできます。会員社一 […]
「JIMA会員向けオンラインセミナー」は、JIMA(インターネットメディア協会)会員社に所属される方々であれば、だれでも・無料で参加可。会員限定の場で濃い話題を学ぶ場です。過去回のアーカイブ映像の視聴もできます。会員社一 […]
投稿者: JIMA事務局投稿日: 2020年8月28日 編集 JIMAメディアリテラシー担当の下村健一が、8月6日〜8日に行われる「AIDS文化フォーラム in 横浜」(Zoomによるオンラ […]
2020年11月5日〜7日の3日間に渡り開催された「Internet Media Days2020」には合計13のプログラムに30名の登壇者に参加頂き、数多くの方にご参加頂き、盛況のうちに開催することができました。 *本 […]
古田大輔 JIMA理事/株式会社メディアコラボ代表/ジャーナリスト 情報発信者が身につけ、責任を持つべきメディアリテラシーついて論じた前編に続いて、本稿では、流通する情報をめぐり真偽を見極めていく必要性とそのための実践的 […]
インターネットメディア協会(JIMA)が行っているメディアリテラシー活動について、JIMAリテラシー担当理事下村健一氏がご紹介します。 ※2020年9月5日に行われた「SDGsとメディア情報リテラシー・フォーラム」の内容 […]
本稿では、前後編を通じて、歴史ある報道機関とインターネット専業メディアの双方での経験を有する筆者が、メディアが持つべきリテラシーの定義から、なぜ信頼性が必要なのかについて、さらに基本的な概念からインターネット時代の環境や社会動向にまで敷衍して論じます。
新型コロナウイルスに関係する多種多様なニュースが流れる現在、それらを題材にどう子どもたちと会話するか、メディアリテラシーを学ぶチャンスでありつつも、着眼点をどこに持っていくか、悩まれている先生も多いかと思います。インター […]
新型コロナウイルス感染拡大の下、デマや不確かな情報に多くの人が戸惑い疲弊しています。そこで、インターネットメディア協会(JIMA)ではメディアリテラシーの必要性の観点から、この課題をめぐって子どもたちとともに考えるための講座を動画で配信いたします。 JIMAのリテラシー担当理事である下村健一が、デマが広がる理由と対策をポイント解説します。さらに学校で日々子どもたちと向き合う日本NIE学会に所属するお二人の先生を交え、学校で子どもたちとどう会話をし、学びを深められるかについても、質疑応答を行います。
マーケティング実務者向け専門メディアMarkeZineの編集長を務める安成蓉子さんは、専門のマーケティング分野の知見から、2020年にメディアに大きなパラダイムシフトが起こる可能性を指摘します。そのパラダイムシフトにあって、MarkeZineの知見や視点はどう貢献するのでしょうか。
100年以上前に創業した老舗出版社であるダイヤモンド社が、編集部を統合し、デジタル変革を進める意義はどこにあるのか。そして、JIMA(インターネットメディア教会)に参加した理由は? ダイヤモンド編集部の編集長を務めている山口圭介さんが答えてくれました。
「ポジティブに、挑戦する人を応援する記事にしたい」Forbes JAPAN。Forbes流の報道姿勢を追求する信念と、JIMAに期待することを編集長・林亜季さんが語ります。
JIMAが主催する初の「JIMA メディアリテラシー講座」が、2019年9月30日、東京・渋谷のスマートニュース社イベントスペースにて開催されました。初回の講座は特にメディア業界で働く若手の方を対象に限定し、JIMA理事の下村健一の小学生向けメディアリテラシー教育プログラムをベースに「情報リテラシーとは?」という基本の意味を押さえ、予備知識のない情報を公平な視点で理解し、悪意・中傷のない見解で届けるためのチェックポイントを解説しました。
きちんと使える形で身に付けたいメディア・リテラシー。 大好評下村メソッドの今回は、日々受け手として情報に接する、そして発信もする一般の方向けに公開します。
インターネットメディアに対して、テレビや新聞は「オールドメディア」と呼ばれたりします。しかし、報道現場の記者たちは膨大な時間をかけて取材し、情報と原稿を精査し、一本の映像コンテンツを制作してきました。そんな歴史や取材倫理があるからこそ、「玉石混淆の情報に満ち溢れたネットメディアの健全化に貢献したい」と、TBSテレビで『Nスタ』などのニュース番組でキャスターを務めた報道局 総合編集センター長・編集部長の竹内明さんが語ります。
株式会社はてなは、ブログやソーシャルブックマーク、「人力検索」などのユニークなサービスを運営してきたWebサービス企業。同社はJIMA参画企業のなかで初のCGMプラットフォームであり、ニュースサイトや新聞社とは異なる新しいメディア企業として、今後JIMAでの活躍が注目されています。
1981年に毎日新聞社に入社し、ジャーナリズムの第一線を走り続けてきた小川一さん。ソーシャルメディアを駆使し、ネットメディアにも造詣が深いジャーナリストです。新聞というメディアの世界に所属しながらJIMA設立に関わってきた、その思いを聞きました。
「社員の6割がエンジニア」というJX通信社は、実は記者が1人もいない通信社。Twitterを主とするSNSの投稿を情報源とし、テクノロジーを活用して情報収集やその確度の判定などを行い、報道機関や一般ユーザー向けにニュース配信サービスを提供しています。
聞き手:JIMA理事/令和メディア研究所 主宰 下村健一さん ビジネスニュースメディア『プレジデントオンライン』の編集長・星野貴彦さんは、テレビ報道の世界から雑誌出版に転職してきた経歴を持つ編集者。以来雑誌とインターネッ […]